海外宇宙ビジネス・マンスリーニュース

2023年9月30日 (株)サテライト・ビジネス・ネットワーク

編集者:大石 強
発行責任者:村上 淳

WSBW2023参加報告(村上)

別投稿「WSBW 2023」を参照願います。

  • 来年からは、従来のWSBWと並行して、防衛関連のイベントも開催の予定です(詳細は、別途、ご連絡予定です)。
  • WSBW 2024:
    ①開催時期:2024年9月16日(月)-20日(金)
    ②開催場所:WESTINEホテル 
  • 防衛関連イベント:
    ①開催時期:2024年9月18日(水)-20日(金)
    ②開催場所:WESTINEから歩いて5分程度のホテル(具体的なホテル名未定)

2023年9月 宇宙ビジネス関連『事業ポジション別』・『市場分野別』トピックス

【Established Space及び他トピックス】【Hybrid Space】【Emerging Space】
【衛星】■SatixFy、衛星ペイロード子会社をMDAに売却[NO.003]
■Viasat、下士官兵のための携帯型衛星通信端末研究中[NO.021]
■Thaicom、エアバスとワンサット・フレキシブル通信衛星契約[NO.026]
■SES Q&A|マルチ軌道接続のレベルアップ[NO.033]
■宇宙軍、商業衛星サービス利用ガイドラインを発表へ[NO.034]
■衛星業界、デバイス間直接通信市場の規模について議論[NO.040]
■地球観測のプレーヤーは気候変動に取り組むための新たな能力を求めている[NO.043] (図-1)
■プーチン氏 北朝鮮の衛星開発支援表明=金正恩氏対面[NO.049]
■L3ハリス、サプライヤー・パートナーシップを模索中[NO.050]
■インテルサットIFCが全エアバス機に拡大[NO.060]
■宇宙軍がNOAAから新たな気象衛星を取得[NO.068]
■UAE拠出を受け、Yahsatは新たな衛星市場への進出検討[NO.070]
■中国、初めて渡り鳥に北斗衛星測位装置を装着 [NO.075]
■宇宙開発庁、「劣化」環境における衛星レーザーリンクの実証実験に資金提供[NO.089]
■Ball、Northrop Grumman、Orbital Micro Systems及びSpireがNOAA契約を獲得 [NO.006]
■StarlinkとSES、マルチ軌道クルーズコネクティビティで提携 [NO.027]
■マイクロソフトとEsri、地球観測データへのアクセスを高速化[NO.029]
■Intelsat + Aalyria、マルチ軌道接続を推進[NO.036]
■ゼネラル・アトミクス社、電気光学センサー・サプライヤーEOビスタ社を買収[NO.047]
■Eutelsat、株主投票結果、OneWeb合併を完了[NO.085]
■Kuiper、欧州とアフリカでボーダフォンと提携 [NO.010](図-6)
■Umbra、EUSIと提携し、欧州のリモートセンシングプロジェクトにSAR画像を提供[NO.012]
■Terran Orbital、衛星生産のスピードアップ計画を発表[NO.018]
■Open Cosmos、事業拡大向5K万ドルを調達[NO.019](図-7)
■Terran Orbitalの即応宇宙イニシアティブが始動[NO.025](図-8)
■小型衛星Swissto12、GEO市場を揺るがす資本を獲得[NO.028]
■Phase Four社、Maxwell Block 2スラスタ軌道上実証[NO.031]
■Starlinkの急速な反復が再販業者に課題を突きつける[NO.032]
■HawkEye 360、黒字化に向けて変曲点に到達[NO.034]
■スペースX、スターリンク衛星「V2 Mini」の打ち上げ成功[NO.041]
■Terran OrbitalバスがSDAのTranche 0向LEOに配備[NO.053]
■Skyloom + Satellogic、マルチパス光伝送契約を締結 [NO.054]
■ASTモバイル、宇宙ベースの5G BB接続実現[NO.059]
■Satellogic、政府ビジネスの成長を求めて米国に移転[NO.065]
■GomSpace、 Unseenlabs製品オーダを受領[NO.073]
■Starlinkスターシールド、宇宙軍と7K万ドルの契約獲得[NO.087]
【打上】■アリアン6コアステージホットファイアテスト成功[NO.014](図-2)
■ULAのアトラス5、国家偵察局のミッションを打上げ[NO.020]
■米連邦航空局(FAA)、軌道上における上段の寿命を制限する規則を提案[NO.061]
■グローバルスター、コンステ打上げにスペースX選定[NO.007]
■Firefly社、L3ハリス社の衛星3基の打上げに選定[NO.009]
■Kuiper衛星打上げ各社、アマゾンのスケジュールに間に合うと発表[NO.030]
■ファイアフライ、米宇宙軍との共同打ち上げ成功 24時間以内で打ち上げ準備完了[NO.064]
■中国民間ロケット企業が海上発射に初成功[NO.013]
■Firefly、宇宙軍の‘Victus Nox’ミッション打上げ[NO.046]
■ABL社、米宇宙軍の「即応打上げ」ミッションを受注[NO.051]
■ロケットラボ、米民間企業のSAR衛星2機目打上げに失敗[NO.052]
■ロケット全体の再使用を目指す米企業が飛行試験に成功[NO.058]
【その他】■QinetiQ、宇宙開発庁への技術サービス提供で2億2400万ドルの契約を獲得[NO.002]
■中国有人月上陸宇宙船の原案が初公開[NO.005](図-3)
■南アフリカ、中国の月面基地プロジェクトに参加[NO.016]
■SPAC後の宇宙開発企業、機関投資家誘致の努力を倍加[NO.038]
■DOD、議会に義務付けられた宇宙政策報告書を提出[NO.038]
■ドイツがアルテミス協定に署名[NO.044]
■Ex-Im銀行、宇宙産業への50億ドル以上の融資を検討中[NO.045]
■宇宙分野における国際協力は不可欠[NO.048]
■KSATの統合衛星タスキングは、高度な船舶検知をほぼリアルタイムで提供[NO.056]
■中国初の宇宙情報大学、山東省済南市で創設へ[NO.063]
■民間宇宙開発市場の拡大へ政府が新たな方針、韓国民間企業の育成を目指す=韓国[NO.066]
■OSIRIS-RExのサンプルカプセルがユタ州に着陸[NO.068](図-4)
■将来のソフトウェア定義の地上セグメントを設計[NO.005](図-5)
■長い夜が明けて着陸機と探査車は応答せず インド月探査「チャンドラヤーン3号」続報[NO.084]
■宇宙軍、機密地上システム・ソフトウェアの評価に大学パートナーを選定[NO.077]
■アストロスケールUK、日英宇宙協力強化のための助成金を受領[NO.086]
■ヴァージン・ギャラクティック 3回目商業宇宙飛行成功[NO.022]
■Rogue Space Systems、軌道上サービシング技術向上のため米空軍の資金を獲得 [NO.079](図-9)
【国内】■宇宙ビジネス活性化へ、JAXAを通じて企業・大学に100億円支援の方針[NO.008](図-10)
■H2A打ち上げ成功 探査機SLIM搭載、日本初の月面着陸なるか[NO.015](図-11)
■宇宙安保「自前」は遠く ロケット,衛星、数で見劣り[NO.037]
■JAXAの天文衛星XRISMと月探査機SLIMが初期クリティカル運用期間を無事終了[NO.042]
■在日宇宙軍、創設検討 米、自衛隊と連携強化へ[NO.071]
■航空自衛隊、虎ノ門ヒルズに宇宙協力オフィス開設[NO.081]
■住重、JAXA衛星に冷凍機 極低温技術を応用、観測に貢献[NO.023]
■ドコモ、来月11日から衛星電話提供 災害時の安定性増す[NO.069]
■戦略的合意 シエラスペース社、MUFG銀行、兼松+東京海上日動火災保険[NO.078]
■佐賀県、宇宙産業進出へ研究会発足 [NO.001]
■東日本計算センター、月面探査車を群管理 [NO.011]
■世界初、宇宙ごみに接近せよ! 東京のベンチャーが実証衛星公開[NO.017](図-12)
■会津大が宇宙研究開発プロ 福島RTF活用、[NO.024]
■住商、米宇宙新興に出資[NO.055]
■アストロスケール社 米宇宙軍から補給衛星開発受注[NO.062]
■SMFLレンタル、30年度に宇宙分野売り上げ10億円[NO.082]
■宇宙ごみ観測、実証衛星に遅れ 米ロケット失敗で[NO.083]
■エレベーションスペースが三井物産の「きぼう」後継機検討事業に参画 高頻度サンプルリターン事業を検討へ[NO.088](図-13)
■Ispace、NASA CLPSミッションの月着陸船設計修正[NO.090]